劇団静岡県史番外企画
ARTS for the future! 2 補助対象事業
菊川赤れんが倉庫 一人芝居フェスティバル

【静岡市】佐藤剛史
【浜松市】狐野トシノリ
【三島市】川瀬義人
【菊川市】赤堀愁

静岡県の猛者が集結!
こんな豪華なキャストで良いの?
しかも、アフタートークもあり!

【 7月30日(土)】
15:00 開演 ⇒ 佐藤剛史×赤堀愁
19:30 開演 ⇒ 狐野トシノリ×佐藤剛史

【 7月31日(日)】
11:00 開演 ⇒ 川瀬義人×赤堀愁
15:00 開演 ⇒ 狐野トシノリ×川瀬義人

※ 開場は開演の30分前

【会場】
菊川赤れんが倉庫 (菊川市堀之内1425 JR菊川駅 徒歩5分)

【チケット】
一般 2500円 / 学生 1500円
オンライン 2000円(8月14日(日)公開)

2公演目(別日時)は、1000円引!
一般 2500円 ⇒ 1500円で、
学生 1500円 ⇒ 500円で、
オンライン 2000円 ⇒ 1000円で、

ご覧いただけます!

*****

【申込み先】
https://onl.sc/6vaR5NJ
電話:0537-29-8387(AI対応)

【お問合せ】
メール:spf@kenshi.cava.jp
FAX:0537-29-8386
電話:0537-29-8387(AI対応)

-静岡県内で活躍する俳優たちの競演-

【静岡市】佐藤剛史 Satou Tsuyoshi 『山梨空港』『日吉町原発2』
山梨県に新しくできる空港の建設予定地に決まった富士武田市の市長さんの主張。「静岡なんかに負けてたまるか!」
日吉町にある原子力発電所の再稼働に際しての「地元住民説明会」で進行役を務める役場職員・枕崎さんの奮闘。「ご意見のある町民の方は挙手をお願いします」
<プロフィール>
劇作家。演出家。「伽藍博物堂(がらんはくぶつどう)」主宰。日本演劇教育連盟会員、日本劇作家協会会員、磐田市高等学校演劇連盟講師、静岡県演劇協会員。1998年~2010年に静岡市鷹匠にて小劇場を運営。以降、市民参加型演劇、静岡市こどもミュージカル、SPAC県民劇団などで、脚本、演出を担当。様々なカテゴリーの人たちを対象にした演劇ワークショップを企画し、ファシリテーターとしても活動。自ら舞台に立つオリジナルの「一人芝居」を2007年より県内外で、劇場でない場所でも上演をし続けながら、K-MIX、SBSラジオなどのCMに多数出演。

【浜松市】狐野トシノリ Kono Toshinori 『言葉・ことば・コトバ ~真淵先生 時空 見聞録~』
元文元年(1736 年)。遠州国学をまとめながら、万葉集を始めとする日本の言葉を研究していた賀茂真淵は、言葉の移り変わりと歴史のうねりを、時を超えて解説する。意味が分かると意外と下世話な万葉集に始まり、遠州国学と報徳の精神によって結成された遠州報国隊の残した言葉。遠州灘に難破した英国船の乗員と通訳として国を超えたコミュニケーションをとった平野又十郎。そして日本人になり、焼津から妻と子供に「カワイイ」と送り続けた小泉八雲。時代が変わる中で変化する人との対話を、真淵先生は1000 年前から 1000 年後までを見据えて考える。ちょっとためになる少し不思議な物語。
<プロフィール>
静岡県浜松市を拠点に、演劇ユニット FOX WORKS を主宰 劇作家・演出家・プロデューサー・パフォーマー
石川県出身。大学時代より演劇活動を始め、主に作家として在籍。2007年より浜松にて、市民劇、短編の上演やプロデュース。静岡県舞台芸術センターの演出助手、演劇祭実行委員、学生向けワークショップ等など。

【三島市】川瀬義人 Kawase Yoshito 『森のくまさんの謎』
原作:むしまる 脚本:川瀬義人
「くまさん」は、なぜ「お逃げなさい」と言っておきながら「ついてくる」のか。「落とし物」を渡すため?では、なぜ「お逃げなさい」と言ったのか?
童謡「森のくまさん」の歌詞に隠された大いなる謎を、大真面目に解き明かすわけですが、なぜかみなさんには笑われます。
<プロフィール>
演出家・俳優。名古屋大学教育学部卒。
在学中、劇団ひまわり名古屋アクターズスクールに入所、第4期研究科課程を修了し、同劇団と劇団員契約。2013年に「劇団川瀬組」を旗揚げし、三島市を中心に演劇活動を行う。三島市民演劇祭実行委員長。三島市民文化会館運営委員。庶民派スラッシュメタルバンド「懸垂線」のボーカリストとしても活動中。

【菊川市】赤堀愁 Akahori Shu 『二十歳-ハタチ-』
様々な時代の20歳。ゲームを進めていく内に、時を越え、時空を越え、感覚を超え。この地に住む20歳たちが飛び出しドラマが繰り出していく。赤堀愁のボイスパフォーマンスも楽しみながら織りなす、ハタチをテーマにした物語。
<プロフィール>
俳優、保育園の先生、菊川市ご当地タレント、劇団静岡県史・TOMO☆PROJECT 所属
菊川市出身。18歳から演劇を始め、舞台俳優を一人芝居から、大きな公演まで行い、その他、司会(YouTube「菊川アエルTV」のパーソナリティ)、落語、歴史噺、オンラインステージ(毎週金曜日21:00-21:30、YouTube『赤堀愁は成長中!』)など、幅広く活動中。
今回は、赤堀愁からのリクエスト「今時の若者を書いて」を元に、劇団主宰の松尾朋虎の書き下ろし。

ー宮城から、たこ焼きも、やってくる!ー

こんにちは。
ミニマム夫婦 ジロとタカシと申します。
当日は、フェスという事で、たこ焼き板を背負って、宮城から静岡へ参ります!
8年間たこ焼き屋で鉄板修行したタカシ(夫)と、6年間立ち飲み屋で焼き鳥を焼いていたジロ(嫁)。この二人が作る熱々トロトロのたこ焼きを、是非ご賞味ください♡

主催:劇団静岡県史
URL : https://kenshi.cava.jp
Facebook、Twitterも、やってます!

コロナ対応について
公演当日、咳・発熱など、体調不良の方はご来場をご遠慮ください。1公演に2人の俳優が演じ、その交代の際に、換気を行います。観劇中は、必ずマスクの着用をお願い致します。