洞月院公演まであと3日！
皆様、お待たせいたしました…
洞月院公演を間近に控え、お稽古も本番前の緊張感が漂ってきましたが…
本日は久しぶりのコーナーが戻ってまいりました！！
劇団静岡県史に先日入団し、今井いわ役を演じる村松和花（のどか）さんをご紹介したいと思います！
先日ご案内した劇団のニューフェイスですよ～
それでは早速どうぞ！
Q1：『関口隆吉と今井信郎～幕末明治に懸けた志士～』の今井いわ役に決まった時どう思いましたか？
A1：とにかくびっくりしました！
入団してすぐに決まったので驚きはありましたが「やり遂げなければ…！」とやる気がふつふつと湧いてきました
Q2:今回今井いわを演じるうえで好きなセリフ・印象的なセリフは何ですか？
A2:『こんな幼子を置いて？こんな美しい妻を置いて？こんな可愛らしい妻を置いて？こんな愛らしい妻を…』
たたみかけるような感じがいわさんらしくも思えて、演じていて楽しいからです
Q3:和花さんが演劇を始めて良かった点を教えて下さい
A3:自信をつけられたことです。
演劇をする中で自分の良いところや知らなかった一面を知ることができて「なんだ、結構いいところあるじゃん！」と自分を誇れるようになりました
Q4：和花さんが「どこにでも旅行に行ける」なら行ってみたい場所はどこですか？
A4:トルコ！！
猫がいっぱいいるところがあるので！
お客様へ意気込みやメッセージをどうぞ！
「初出演です！！ドキドキしていますが、今井いわちゃんの魅力を最大限に演じられるよう精一杯頑張ります」
お芝居に歌にダンス…入団後の忙しいお稽古の中、丁寧に質問に答えて下さいました
和花さんが真摯に役に向き合っているのが伝わりますね
今井夫妻のやり取りには、時代の移り変わりの人間ドラマが織りなす中でも、思わずクスリと笑ってしまうような面白さがあり、稽古中は周りのスタッフもつい笑ってしまいます
和花さん演じるいわさん、とてもチャーミングな奥様ですので皆様楽しみにしていてください！
和花さん、ご協力ありがとうございました！
チケットに関してはこちら（6/9公演は残りわずかとなってきております）↓↓
劇団静岡県史 歴史劇パフォーマンス
菊川・島田ゆかりの偉人
『関口隆吉と今井信郎～幕末明治に懸けた志士～』
静岡県初代県知事・関口隆吉は、菊川市の月岡に住んでいました。
坂本龍馬を斬った・今井信郎は、島田市の初倉村長を務めました。
幕末から明治にかけて、激動の時代を生きた地元ゆかりの偉人の足跡を劇団静岡県史が歴史劇パフォーマンスとして、ゆかりある会場にて公演します！
【菊川公演】
６月 ９日(日)
会場：洞月院（菊川市加茂４２８１-１）
【島田公演】
６月30日(日)
会場：種月院（島田市阪本３３７１）
【両日共】
午前の部：11：30開演
午後の部：14：30開演(開場は開演の20分前)
【チケット】
自由席【 前売 】一般 1,000円 ／ 学生 500円
（当日は、各500円アップ）
チケット販売
・菊川文化会館アエル窓口（0537-35-1515）
・出演者
・ネット購入 https://tomopro.thebase.in/
主催：劇団静岡県史
電話 0537-29-8387
ホームページ https://kenshi.cava.jp
メール：info@kenshi.cava.jp
脚本・演出：松尾朋虎
歌唱指導：水島弘子
制作協力：丸尾正（(一社)シナリオ）
協力：(一社)シナリオ
【出演】
小泉智幸、赤堀愁、四ノ宮康介、藤森美香、永井洋子、小川千脩、夏目耀、南屋匠吾、八木橋実寿、佐奈和奏、浅岡海琉、武井将馬、村松和花
【語り】
菊川公演：鈴木愛菜
島田公演：柴本久美子
【劇団スタッフ】
小泉貴弘、後藤美佐子、小川幾子、小川桜子、夏目布実子、南屋えり子、南屋彩花、八木橋里美、佐奈八千恵、佐奈千寛、浅岡高樹、武井由美代、他
