県史たちの茶摘み唄⑬

7/6の公演初日まであと12日!

さて、今日ご紹介する県史役者は「山岡鉄舟」役の四ノ宮康介さん!

 

…なのですが、ちょっとその前に静岡市に「山岡鉄舟」ゆかりの地があるのでご紹介したいと思います

・静岡市葵区御幸町に山岡鉄舟と西郷隆盛の会見の碑

・静岡市伝馬町に壮士の墓(墓の文字を揮毫したといわれています)

・静岡市清水区に望嶽亭藤屋

・静岡市清水区に鉄舟寺(荒廃していた寺院を再興した)

なお、上3つは劇中にも出てくる内容!

(是非観劇してそのエピソードをつなぎ合わせて下さいね)

「勝海舟」「高橋泥舟」とともに「幕末の三舟」と称される山岡鉄舟ですが、身長は188センチメートル・体重は105キログラムという堂々たる偉丈夫だった、とも言われています。

西郷隆盛と堂々と渡り合い、江戸城無血開城を実現させた功績は皆の知るところですが、山岡鉄舟がこの時代の移り変わりの中で揺るぎない信念を貫き、新時代の礎を築いた姿から現代を生きる私達も学ぶべきことは多いのではないでしょうか。

四ノ宮さんは前回の「教えて、金次郎先生!」では「村人」役から「二宮金次郎」「報徳社の人」「鈴木藤三郎」…と様々な役を務めていました

その中でも、二宮金次郎の圧倒的な存在感!

金次郎先生の教えがテーマだっただけに心に響いたシーンもいっぱいでしたね

 

そんな四ノ宮康介さんのアフタートーク登壇日は7/20(日)掛川公演を予定しております

お楽しみに!

 

 

チケット好評発売中です!(各会場定員がございます)

 

#劇団静岡県史 #歴史劇 #パフォーマンス

『牧之原開拓史 幕末編 〜侍たちの茶摘み唄〜』

東洋一の #大茶園 は、#徳川 の #サムライ たちが牧之原台地を開拓したことから始まった…。

外国からの脅威にさらされた、幕末の日本。

国内では内乱が…。

新たな舵取りが必要になった時代、徳川家臣団が決めたことは!?

#牧之原開拓史の #幕末 編、アフタートークと併せてのツアー公演、どうぞご覧ください!

【牧之原公演】

7月6日(日) 牧之原市坂部区民センター

【掛川公演】

7月20日(日) 大日本報徳社 大講堂

【菊川公演】

7月21日(月祝) 菊川文化会館アエル小ホール

各会場とも14:00開演(開場は開演の30分前)

終演後にアフタートークあり

 司会:菊川市ご当地タレント 赤堀愁

【チケット】自由席

<前売>※当日券は各500円UP

 一般 1,500円

 学生 500円

 未就学児無料

 ※3歳未満のお子様のご入場は、ご遠慮ください

【チケット販売】

・菊川文化会館アエル窓口(0537-35-1515)

・出演者

・ネット購入 https://tomopro.thebase.in/categories/5808316

【脚本・演出】#松尾朋虎

【歌唱指導】#水島弘子

【殺陣振付】赤堀愁

【出演】#小泉智幸、#赤堀愁、#四ノ宮康介、#藤森美香、#永井洋子、#南屋匠吾、#八木橋実寿、#浅岡海琉、#村松のどか、#大庭茜、#熊野谷吏矩、#大石智一、#伊堂日菜子

【語り部】#石田清美

【殺陣出演】#夏目耀、#松浦亜梨菜、#山本真吾、#亜未、#満翔

【音響オペレーター】宮城島あゆり

【制作協力】丸尾正((一社)シナリオ)

【小道具協力】後藤美佐子

【劇団スタッフ】小泉貴弘、南屋えり子、南屋彩花、八木橋里美、佐奈八千恵、浅岡高樹、浅岡奈帆子、浅岡琉空、村松和子、伊堂栄祐、熊野谷隆之、熊野谷真奈美

【主催】劇団静岡県史

電話  0537-29-8387

ホームページ  https://kenshi.cava.jp

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